洗濯日和、心も洗濯

今朝は小学校で6年生の皆さんに『義民四良次物語』の紙芝居を見ていただきました。

300年近く前に起きた出来事を、みんなはどう思ったかなあ。

確かにこの地に生きた人々と、あったこと。

四良次様が守りたかったみんなの生活、そこから現在の町へと続いている事実。

自分が暮らす町に「歴史」という奥行を感じてもらうことで、自分の存在、生きていく地盤の強さにつながることを願っています。

 

さて、今日は暖かくなったので、寒さに耐えきれず先延ばしにしていたのぼり旗の洗濯をしています。

量的に外に干さなければならないので、この後部屋に持ち込んでアイロンをかけるという工程を考えると、花粉の飛散状況からして「今日しかない!」というタイミングです。