杉の町、津山町、そして花粉
春彼岸まであと少し。
杉の町と言われる津山町にある福田寺は、ご多分に洩れず大量スギ花粉に包まれております。
2月に山に入った方が、今年の杉はこれまでに見たことないくらい花粉をすごく蓄えてますよ、といっていた通り ...
見方を変える
久しぶりに訪れた市内の喫茶店。
絵画のように見えるのは、窓枠から裏山の岩盤。
いつもそこに有るものが、大きな芸術となっていました。
うちの山もこんな感じだよね、と思いつつも興味深く見ちゃう。 ...
立春を迎えて
立春の今日は青空でした。
今日から新たな1年の運気へと変わります。
去年たてた目標はそこそこ実行できて、一年間の思いは昨日のうちにスッキリおさらばもしたので、
今朝は『立春大吉』のお札を貼り変え、新 ...
廊下とお手洗いに手すりが設置されました。
昨年の護持会の会議で、かねてから気になっていたお手洗いの手すりを設置することを承認いただいたので、先週取り付け工事がされました。
この庫裡が建てられた頃はあまりバリアフリーが知られていなかったため、段差やスペースの狭さなど ...
年の瀬
令和4年最後の日、暖かくて最高の青空になりました。
年始に向けて旗を立てて、地蔵尊堂には幕を張りました。
あっという間に時が過ぎてゆきます(^^;
なんとかお地蔵さんの新しい帽子作りも間に合いました ...
たくあん和尚
漬物の中でもたくさんの人がよく食べている「たくあん」は、臨済宗の沢庵和尚が考案したという説があります。
曹洞宗の本山永平寺では、雲水の食事になるたくあん漬けを修行の一環として毎年12月に漬け込みます。
そういう ...
永大供養塔落慶法要を行いました。
12月8日はお釈迦様が悟りを開かれた日。
お釈迦様は明けの明星を見て悟られたので、早朝に成道会の法要をお勤めしました。
その日、総代さん方にお集まりいただき、かねてより整備してまいりました『永代供養塔』の落慶法 ...
山門脇の塀笠を改修していただきました
福田寺の山門脇の塀笠は、長年スレート瓦でした。
スレート瓦は独特な風合いのある姿でしたが、かなりの年数で痛み、風が吹くたびに飛ばされ剥がれ落ちるので危険を感じて悩んでいたのですが、なんと今年の9月のお彼岸後に改修していただ ...