御守りが消えるとき。
年が明けて、御守りも新しくされた方が多いことでしょう。
先日「こんなになってしまったんだけど……」とバラバラになった厄除の御守りを不安そうにお持ちになった方がいました。
見事なバラバラ加減に、驚いてしまいました、すみません(^-^;
無くなったときや壊れたときは、何かから守られたときや、そのお役目が終わったとき。ということがあります。
実際のところ、その厄除の御守りが壊れた方は、ある事から守るために身につけていましたが、壊れたころにすんなりと心配事は遠のいて行きました。
その御守りはお預かりして魂抜き供養をしました。
御札も同じようなことがあります。
気付いたら無くなっていた..ということは私もあります。
御守りが消えるとき、何を意味しているのか?
それを求めたときはどのような状況で何を願っていたのかを思い出してみましょう。
ヒントがあるかもしれません。
また、何かのお知らせということもありますので、きんふくでは鑑定の際、大事な事象としてとらえます。(福田寺・四良次延命地蔵尊の御守に限りますが。)
気になることがある方は、遠慮なくお声がけください(^^)
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