たくあん和尚
漬物の中でもたくさんの人がよく食べている「たくあん」は、臨済宗の沢庵和尚が考案したという説があります。
曹洞宗の本山永平寺では、雲水の食事になるたくあん漬けを修行の一環として毎年12月に漬け込みます。
そういう ...
かのん坂のあじさい 環境整備3年目
福田寺入り口のかのん坂の山側斜面、少しずつあじさいを育てています。
1年目は小さいままの苗を植えたのですが、大きくなるまで時間がかかったので、今回は1年ポットで育てて少し大きくなった物を植えました。(苗は東堂がお世話してく ...
小学校の「町探検」に訪問!
先日、柳津小学校2年生の教室にお邪魔してきました。
小学校の「町探検」という社会科見学の授業で、今年の2年生はお寺や神社に興味があるのでお話してほしいとのご依頼でした。
津山町は人口3千人弱の小さな町なのに、柳 ...
住職、成長する。
ここの地域は、今が健康診断の時期です。
私たちも今朝町内の体育館で受けてきました。
さて、一番始めに計った身長ですが、住職が「また伸張伸びた・・・」と言うではないですか!
まさかやー!
...
たくあん完成!
「そろそろ漬かったと思う」
と言って、勇貴住職が樽の中からそっと大根を取り出しました。
途中で味見をすることができないですから、時々思い出しては不安になるのか「おいしくないかもしれない・・・」と住職にしてはめず ...
住職のたくあん作り
今日は12月24日、ケーキやチキンを食べる日と定めているお宅は多いと思いますが、
お寺では『納の地蔵』という、年内最後の地蔵菩薩のご縁日です。
いつもおそばで守ってくれていたお地蔵様に、1年間の感謝のお参りをさ ...
住職の初たくあん作り
仏膳には欠かせない漬物。
よく登場するのは、たくあん。
いざというときはキュウリや白菜を塩でさっと浅漬けもできますが、漬物にできる野菜がないときもあるので、必ず日持ちのするたくあんをストックしています。 ...
【ご報告】住職交代いたしました
ご報告が遅れましたが、福田寺では、第23世 橘智雄大和尚退董に伴い、令和3年6月2日付けで曹洞宗管長猊下の命により、橘勇貴和尚が新命住職としてその職務を担うこととなりました。
42年間住職を勤めた橘智雄大和尚は「東堂(とう ...