お墓参りとカラスの関係。
暑さ寒さも彼岸まで。ということで、お彼岸が過ぎた今朝はぐっと気温が下がりました。
福田寺は墓参りの際、お墓の供物はお参り後その場で食べるか、お持ち帰りいただいています。
それは、上げっぱなしはお仏様には良くないということと、腐ったものでお墓を汚さないようにということ、カラスはじめ野生動物が墓地を荒らすのを防ぐためです。
とくにカラスは、お盆・お彼岸など、お墓参りの時期にはみんなでやってきます。
そしてカアーカアーと呼びかけて、食べられそうなものがあるところを教え合います。
しかし彼らには困ったもので、食べ物がないと、置いてある茶わんやお供えの花を持って飛んで
、上から落としたりします(-_-;)
これは腹いせなのか意地悪なのか・・・
ないならないで、諦めてほしいものですが。
昨日まであれほど鳴いていたカラスも、彼岸が過ぎたとたんに姿も声もありません。
賢さだけは関心します(^^;
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