仲良いくらしは、ひとりではなく、みんなでつくるもの。

お彼岸も6日目、朝から青空となりました。

午後からは横山の大徳寺で、15教区の梅花合同練習会でした。

来月の梅花宮城県大会に向けて、課題曲は「釈尊花祭第一番御詠歌(歓喜)」。

お釈迦様の誕生を祝う曲で、とても華やかで美しい反面、難しい曲でもあるのですが、初心者の福田寺講の皆さんも練習に頑張ってついていきました!来月は仙台サンプラザホールのステージに皆さんと登壇できるのが楽しみです(^^)

また、大徳寺さんでは会場やお茶などもお寺・講員さん方でご準備いただいていて、気持ちよく参加することができ、良い時間となりました。

梅花流のお誓いに「私たちは梅花流詠讃歌を通して、仲良い生活(くらし)をいたします。」という一文があります。

難しいことに一緒に向かい、楽しい休憩時間も一緒に過ごすということ、皆さまのお陰様で実践することができたのだと有難く感じました。

 

夕暮れが早くなり、午後4時過ぎるとだいぶ影が長くなりましたね。