シン・たくあん
お仏膳には必ず漬物を。
住職は修行中に典座寮も経験していますので、お仏膳に関していろいろと教えてもらいます。
お寺では漬物上手なお檀家さんが多いので頂いた場合はありがたくつかわせていただきますが、私自身は漬物を ...
たくあん和尚
漬物の中でもたくさんの人がよく食べている「たくあん」は、臨済宗の沢庵和尚が考案したという説があります。
曹洞宗の本山永平寺では、雲水の食事になるたくあん漬けを修行の一環として毎年12月に漬け込みます。
そういう ...
たくあん完成!
「そろそろ漬かったと思う」
と言って、勇貴住職が樽の中からそっと大根を取り出しました。
途中で味見をすることができないですから、時々思い出しては不安になるのか「おいしくないかもしれない・・・」と住職にしてはめず ...
住職のたくあん作り
今日は12月24日、ケーキやチキンを食べる日と定めているお宅は多いと思いますが、
お寺では『納の地蔵』という、年内最後の地蔵菩薩のご縁日です。
いつもおそばで守ってくれていたお地蔵様に、1年間の感謝のお参りをさ ...
住職の初たくあん作り
仏膳には欠かせない漬物。
よく登場するのは、たくあん。
いざというときはキュウリや白菜を塩でさっと浅漬けもできますが、漬物にできる野菜がないときもあるので、必ず日持ちのするたくあんをストックしています。 ...