小学生とパステル

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先週は町内の児童館で、18名の児童たちにパステルアートを体験していただきました。

(写真はゆうゆうコンビのものです)

説明の段階で、「うわー!」「えー!」と歓声が上がり、

「早くやってみたーい!」といそいそと制作にとりかかりました(笑)

どうしてそんなに早くやってみたいのか。

それは、子供がやってみたくなる手法だから!

やってみたいでしょう、そうでしょう、やってみて!

手本を参考にしながら、ひらめきを取り入れる。

また、使い方も工夫していたりと一人一人違って、私たちを驚かせてくれました。

完成した作品はどれも素敵で、ニコニコ笑顔が伝わるようです。

いろんなアイデアや見方ができることを教えていただいた気持ちです。

 

自分の考えが湧いてくるのと同時に動く子供たち。

これが、湧いてきても一呼吸置くと動けなくなる大人との違いだと思いました。

子供のうちはどんどん進んでやってみて、

自分が思い描いたのと違ったら修正する・再度チャレンジする!

という経験はいつか役に立つと思うのです。

大人もむかしは子供だったんだよなあ。

 

今回の作品は来月の町の文化祭で展示されるそうです♪