きんふくは幸せへの道しるべ

「難を転ずる」ということで縁起が良いといわれる、南天の実が鮮やかです。

法戦式に向けて長いこと緊張感を持ち続けていたので、終わってもまだ若方丈の体が本調子に戻っていない今日この頃。(この辺が20代とはちがいますね(^^;)

昨日と今日は梅花の講習で2日間びっちり勉強中です。

若方丈はお寺に入って5年が経ちました。

それまでは会社員でしたから、一から勉強しています。

『きんふく』を立ち上げ活動を広めようとしたら、僧の道へ進むきっかけがあり、

あっという間に進み、お寺関係の仕事が中心となり、すっかりお寺の人になりました。

 

『きんふく』は、「幸せへの道しるべ」です。

あなたのいく道はこっちだよー、と方向を指してくれます。

それはきんふくを作った私たちにも同じでした。

いつも体当たりでクラッシュしていた私にも、自分の進む方向をきちんと見えるように整備してくれたと感じます。

『きんふく』は難を転じるにはどうしたらいいかな?と考えながらそばにいてくれます。

悩み、迷い、何に困っているのか自分でもわからないのにもやもやしているときにも、きんふくはあなたのそばにいます。

必要な時にはお声をかけてくださいね。