涅槃会(ねはんえ)

今日、2月15日はお釈迦様が入滅された日で「涅槃会(ねはんえ)」といいます。

福田寺でも本堂で涅槃会の読経をしました。

 

お釈迦さまは、弟子のアーナンダに、沙羅双樹の間に、頭を北に向けて床を用意してくれるようお願いしました。

そして横になり、満開の沙羅双樹の花が降り注ぐ中、静かに臥されたそうです。

涅槃とは、インドの言葉で「ニルヴァーナ」といい、「火の消えた状態」という意味です。

燃え盛る煩悩の炎が智慧(ちえ)によって吹き消されることをあらわしています。

悟りを開いたこころを涅槃の境地といいますが、入滅したことで煩悩だけでなく、命の火が消えたのです。

それは、一切の悩みや苦しみから解き放たれた、永遠の安らぎの境地です。

 

お釈迦さまのお姿はみえなくとも、その教えにより、いまもたくさんのことを気づかされ、助けられているのだと

あらためて感じることができました。

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