子どもたちとパステルで芸術の秋
昨日まで3日間、市内の登米と津山の児童クラブでパステルアート講座を行ってきました。
久しぶりの大人数、今回は同じ型を使っての作品作りでしたが、思いもがけないアイデアをたくさん見せていただきました。
小さな枠の中にきちんと自分の考えを入れ込んで、一人一人のオリジナルアートとなりました。
聞くとそれぞれに色や模様の意味があって、はあ~!へえ~!と驚きや感心の連続でした(^-^)
また、パステルを削ることや、粉の感触や色の変化など、目の前のことをただ純粋に楽しむことを感じてもらえたのではないかと思います。
そして今回1番人気だったのは、みんな大好き「ねり消し」!
まさかそんなに喜んでもらえるとは~(笑)
自分が子供だった頃もねり消しが好きだったことを思い出しました。
今も昔も変わらないところに、ちょっとホッとしたりして。
作品はこの後、各町民文化祭で飾られるそうです。
額に入ったらどのようになるか、さらに楽しみです!
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