強風の彼岸入り

今年の春彼岸は強風で始まりました。

お墓にお供えするお菓子も飛んでしまうので、一瞬でお下げしました(^^;

こういう日は線香に火もつきずらいのですが、風にあおられて違うところに燃え広がる方が心配なので、無理せず、ついた気持ちで手を合わせました。

最近はほとんどないですが、昔は新聞紙などを丸めて火をつける人が多かったので、『あわや!』というところに出くわして水を取に走ったり、枯草に広がったであろう燃えた跡を発見して震えたりして、ヒヤヒヤすることが良くありました。

皆さん、風の強い春の火の扱いは本当に気をつけましょうね!

お線香は一人一本ずつで十分ですよ~。