樹木の剪定の大切さ

境内の落葉樹の葉がほぼ落ちて、昨日と今日は大きくなり過ぎた木や枝が伸びて困ったところの剪定に、植木屋さんが来ています。

石塔にばっさーっと枝葉や落ちた花びらがかかるので見ていてあまり気持ち良くなかった百日紅ですが、枝をちょうどよいくらいに切ってもらったらすっきり!葉っぱもないのに、なんだか生き生きと喜んでるみたい(・∀・)

石塔も百日紅もどちらもきれいに存在するためには、適した大きさを保つということが重要ですね。

そして、庭の一部としてある樹木はボサボサではなく、整えられることで魅力が生きるということを見せてくれました。

これで元気いっぱい、来年もきれいな色の花を咲かせてくれるでしょう。