愛しのサビアンヌ

コロナ禍の中、五良丸(ごろうまる)の恋が実り、2匹は一日中ほとんどの時間を外で過ごすようになりました。

(くうはお坊ちゃんなので、ほぼ家の中にいます。)

動物病院で確認してもらったところ、メスでした。

モザイク柄は、海外では「べっ甲」のようにも見えることから「トータスシェル」「トーティ」と呼ばれているそうですが、日本では「錆び猫」といわれています。

それで保護する前は「サビちゃん」と呼んでいたのですが、女の子っぽい雰囲気と、くうや五良丸とは違うミステリアスでヨーロピアンな姿から『サビアンヌ』と名前を付けました。

とにかく五郎丸とサビアンヌは一緒にいます。

五良丸は保護した時もずっとそばにいて、泣いているサビアンヌにケージの隙間から手を伸ばして頭ポンポンしたり。

くうはしつこいくらい見てるだけ(^^;

2人はいつも一緒です。

 

ちなみに、人が近にくるととサビアンヌは逃げるので、五良丸は怒って遠ざけようとしてきます。↓こんな顔で

どれだけ大切なんだ・・・(*´ω`*)