感染対策での御詠歌の感想と今後の練習のお知らせ

先日の御詠歌の練習は、もくもくハウスの飛散防止パネルと透明マスクで行いました。

透明マスクとはコレ↓

講員さんと一緒につけてみました。(自分の目印にシール張ってます)

するとどうでしょう!このようなときは普通のマスクよりも全然呼吸がラクです!

一応フェイスシールドも買ってみたのですが(眼鏡タイプがつけやすくて良いです)、若干視界が歪むので譜面が見ずらいということが分かったので、違うときの方が良いかもしれません。

↓練習前に講員さんが写真を撮ってくれました。(見えにくいですがテーブルの端に置いているのがフェイスシールドです)

戸を開けて風通しを良くしているのですが、前回の教訓からマスクで体温が上がることも分かったので、熱中症予防として今回は梅花服を着ずに絡子・輪袈裟だけにさせていただきました。

この透明マスク、TVでつけている方を見てどういうものかと思っていたのですが、つけてみると案外ガンダムになった気分になります。

そしてあごにプラスティックの部分が当たることで固定されるので、長いことつけていると後がついてしまいます。

ということで、マスクも時と場合によって使い分けですね。

透明マスクをつけてみて笑ったりということが、こんなこともなければ無かった経験で、おかげで楽しい時間になりました。

どんな状況でも毎日がかけがえのない時間の積み重ねですね。

 

さて、お盆の月になりますとお寺も人の出入りが多くなりますので、様々な可能性を考えて、8月の御詠歌の練習はお休みです。

次回は9月で予定しております。