ドクダミチンキを作ってみた

境内のあちこちに生えているドクダミ。

どんどん増えるのが厄介なのに、独特のにおいがあるため草取りをするのも躊躇してしまうのですが、せっかくの薬効成分を活かしたいので、ドクダミチンキを作ってみることにしました。

大きめのザル一杯分。

泥を洗い流します。

乾かします。

乾いたところで確認したら泥がよく落ちていなかったので、もう一度丁寧に洗いました。

乾いたら、葉の部分を煮沸消毒した瓶に8分目まで入れて、ウォッカを浸るくらい入れました。

1ヵ月~3ヵ月経で様々な用途に使えるということです。その頃には虫刺されや汗疹に重宝しそう!

花だけで別に作ろうと思って分けたのに、ウォッカを葉の分だけで使ってしまったので、後日花だけのも作ろうと思います。

境内にはまだまだたくさん咲いています(*_*)

ドクダミほしい方はどうぞ福田寺に摘みに来てください(^.^)