読み聞かせ絵本 「よかったね ネッドくん」
『よかったね ネッドくん』 作者・レミー・シャーリップ 訳者・八木田宜子
パーティーにお呼ばれしたネッド君が、向かう途中でさまざまな災難にあいますが、ラッキー+自分のできることで乗り越えていくお話です。(読み聞かせ時間:約3分)
「ハラハラ」と「よかった!」を繰り返します。
「よかった!」はネッド君の運の良さもあるけれど、ネッド君自身のできることやこれまでの経験が生かされています。
「ピンチ」はいつ誰にでも起きる可能性がある。乗り越えるには運もあるな!と思うけれど、自分の力も必要ですね。
自分の経験してきたことや知識が、意外な時に役に立つことがあるので「こんなことできるけど、あまり役に立たないんだよね」と思わずに、自分を信じて、何事にもチャレンジしておくといいのかも。
やっておいて良かったー!と思ったことがある人、結構いるんじゃないでしょうか。
経験はどれも無駄ではなく、大切な力だと思います。
ところで、久しぶりに図書館に行きました。
先月、学校図書館の勉強会があった時に本の探し方を知ったのが役に立ちました。
(世の中の人は知っているのかもしれませんが、私は初めて知ったのです(^^;)
そして、今は本を借りるとき、台の上に重ねて本を置くだけで登録されるのですね!
ユニクロなどで商品をカゴごと台に乗せるだけで計算されるのも驚きですね。
聞いてはいるものの、実際に利用してみないとわからないことがたくさんあります。。。
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