禅をきく会
8月29日~30日は福田寺総代役員会で、曹洞宗で定期的に行われている「禅をきく会」をメインとした研修会に、13名で行ってきました。
今回、禅をきく会でご法話いただいたのは、岩手県の専門僧堂の正法寺の堂長である盛田正孝老師でした。
テーマは「人生の受け止め方」。
人生で起こるさまざまな出来事に対し、どのように感じ受け止めるのか。
自分の思いや行動が、どのように周りへ、社会へ、世界へ、自然へと影響していくのかを考えさせられるお話でした。
終わった後、参加した皆さんとの会話の中に、法話できいたことが散りばめられていて、同じ時間を過ごして感じ考え、共有できたことを有難く思いました。
2日目は定義山をお参りしました。
雨がザーザーの中でしたが、改めて本堂に上がらせていただき、初めて見るもの、知ることもあり、有意義な時間となりました。
これからも檀家さんをはじめ、多くの方々と一緒に、仏様の教えを学んでいきたいと思います。
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