御札授け所の脇にあるハーブ ー スペアミント
御札授け所の脇の花壇には、スペアミントが元気に出てきました。
7年位前にペパーミントとスペアミントを買ったのですが、残ったのがスペアミントでした。
ティーポットに入れてお湯を注ぐとハーブティ、冷たいお水に入れるとハーブウォーターとして楽しめます。
花言葉は、「温厚」「温かい心」「思いやり」です。
ずいぶん前に、田んぼのあぜ道にペパーミントを植えて、カメムシ対策をしている農家さんの記事を見て、「これだ!!」と思って鉢植えを買ってきたのです。
しかし、踏んで香気成分をばんばん出すことに意義があるので、ただプランターに植えているだけ、ただ生えているだけでは意味がありません。
常に外でペパーミントを踏んだりちぎったりし続けるのは不可能なので、アロマセラピストっぽく楽しむことにしました。
当時、住職は胃の不調に悩んでいました。
そこで、ペパーミントは胃腸が疲れたとき、痛いときに和らげてくれるのでお茶にして飲んでみたらいいんじゃない?といったところ、思いのほか住職も気にいって飲みました。
特に気に入ったのはスペアミントの方です。
色がきれいで香りも良いし、気分も良いし、おしゃれだし。
私も冷たいミントウォーターが気に入りました。
ただ、毎回飲むのに葉を摘むと、プランターのミントはすぐなくなり、新しい葉が出るのがもどかしなりました。
そうだ、地植えをしよう、と思いついたのでしょう。
・・・増えました。
ミントは地植えをしてはいけないと聞いたことがあります。
とんでもなく増えるのです。
住職は悩みました。
そして、3年後くらいに刈ることを決意し、その後は市販のペパーミントティーを買うことにしました(^^;
この場所だけはまだあります。
私が植えたんだっけかな?
増えて困るかな?
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