子どもってすごいなあ。

先日、小学校の図書室の飾りつけに行った時のこと。

作業をしているのに気づいた児童がひょっこり顔を出しました。

2年生のその子は、今年は図書室から39冊本を借りて読んだんだ!と言ってました。

すごーい!3学期終わるまでにはもっと読むでしょうね!

私は小学生のころそんなに本を読まなかったかも・・・と思いながら、行動の先にはこの子たちがいるのだということに改めて気づかされました。

この子たちのために、明るく安心して暮らせる社会をつくっていかなくてはなりません。

いつも子どもに会うと、気づきとか、希望とか、反省とか、たくさんの何かを教えてもらいます。

だから、お手伝いをさせていただけることは、とてもありがたいことだと感じています。