若おっさんのソフトボール大会

今日は宮城県曹洞宗青年会のソフトボール大会でした。

カラッと晴れた空の下、各寺の若おっさんたちは張り切って試合をしたことでしょう。

和尚さんたちは、助けたり助けられたりと、横のつながりがとても大切なので、このような行事を通して懇親を深めたり、知り合ったりしていきます。

お寺は「教区」というものがあり、地区ごとに分けられています。

福田寺がある津山町は、登米市との合併以前は本吉郡だったことから南三陸町と同じ15教区で、ソフトボール大会の時は、登米市の14教区と一緒のチームです。

実は福田寺の若方丈は、小学校の時はソフトボール、中学から大学まではハンドボールをしていたスポーツマンだったそうですよ!

でも今は、スポーツとは無縁の生活をしているので、久しぶりの運動で疲れた様子です(^^;

毎年このソフトボール大会の後は、疲れと筋肉痛の回復に数日かかります。

日差しにも弱いので、クールダウンタイムが必要です・・・