花が開くまで

アマリリスの芽が伸びてきました。

花言葉は「誇り」「内気」など。

芽が出るとぐんぐん茎が伸びていって、大輪の花が咲きます。

初めて見る方は思ったより大きくて驚くようです。

ところで、花はいつが一番エネルギーを使うでしょうか。

それは、芽を出すときだそうです。

人も同じかもしれませんね。

芽を出すまでにはたくさん栄養(情報・知識)を集めて、どのタイミングでどう出すか決めなければいけません。

そして、ここだ!というときにありったけのエネルギーを使い、グイっと外に出るのです。

そうしたら今度は葉を広げ、太陽の光を集めながら自分で栄養を作り、花のつぼみを育てていきます。

今あなたは栄養をためているときですか?

それとも、そろそろ地上に出るときですか?

出たつもりが、まだ中だった!ということはないですか?

地上に出るのはまだだと感じているようなら、もう一度自分が咲いたときの姿を想像し、実現のための準備をじっくりしていきましょう。

もちろん運気アップも準備のひとつです。

必要な場合はきんふくにご相談ください。

(去年のアマリリス)