かみしばい

読み聞かせに行っている小学校で、今朝は「義民 四良次」の紙芝居を読ませていただきました。

「四良次延命地蔵尊」の由来を後世に伝えようと、町内の方が残してくださった手書きの紙芝居です。

これを読むにあたり、様々な資料を調べ返すと

当時の290年ほど前の暮らしは豊かではなく、皆が生きることに一生懸命で

誰もが良い暮らしになりたいと願うのは、今と変わらないのだと思いました。

子どもたちはどう感じたでしょうか。

歴史の背景には、人のさまざまな思いがありますね。

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